先週金曜日(3/6)の晩に、半年以上放置されていたメキシコペソの買い注文が成立したかと思ったら、週明けの本日(3/9)は、さらに安値の買い注文が怒涛の約定です。
とうとう恐怖相場が始まったのでしょうか?!
ナンピン買いの注文を入れました。すると・・・
半年以上放置されていたのは、5.197での10,000ペソの買い注文です。先週金曜日(3/6)の晩に約定しました。
この約定を受け、当初の計画通り、今度は4.897〜5.077の範囲に0.02刻みで10,000通貨ずつ10本の買い注文を入れました。合計100,000通貨の注文です。当初の計画については、こちらの記事をご覧ください。
これらの注文は、早くも、週明け月曜日の本日(3/9)朝7時10分頃から50分頃にかけて、すべて成立しました。メキシコペソ怒涛の下げですね。
これでメキシコペソの保有高は20万通貨となりました。一気に先週までの倍以上の水準に膨れあがりました。
さらにナンピン買いの注文を入れました。すると・・・
朝方に追加の買い注文がすべて約定したことを受け、これまた当初の計画通り、さらに買い注文を入れました。
今度は、4.597〜4.777の範囲に0.02刻みで各10,000通貨の買い注文を10本入れます。
すると、またまた午前11時台に約定が始まりました。約定するたびに恐怖感が増していきます。
約定したのは、4.737、4.757、4.777の指値で出していた3本の買い注文です。これでメキシコペソの保有高はさらに30,000通貨増えました。
保有高が増えるたびに、どんどん地獄に足を突っ込んでいるような感覚に見舞われます。この感覚、なんとも言えませんね。骨身を削って取引している感じがします。
LION FXで取引してますが、スプレッドが異常に広いですね。米ドルすらかなり広がってます。トレードする立場としてはもちろん不満もありますが。状況が状況なので致し方ないのかもしれません。いずれにしても、尋常な状況ではないということだけははっきりと分かります。
米ドルが対円でガンガン下げてますので、メキシコペソへの影響は甚大です。感覚的には、2月のピークから米ドルがおおむね1割下げて、メキシコペソは倍の2割ぐらい下げている印象です。
もう何段か下げはあるのでしょうか?どこが底かなんて誰にもわかりませんので、とりあえずは、当初計画通り行動する予定です。そう、ナンピン買いです。
さらなる恐怖に耐えられるか。。。
ただ、こうやって呑気に買い注文を入れますと軽口を叩いていられるうちは、まだまだ本当の地獄じゃありません。
本当の恐怖は、おそらくこの後に待っているでしょう。
さあ、地獄の我慢大会の始まりです。
メキシコペソはどこまで下がるのか。そして、どこまでナンピン買いを継続できるのか?極限状況に至ると本当にしびれますよね。注文を出す手が文字通り震えます。まだまだ序の口ですが、この感覚は何年ぶりかで味わう感覚ですね。
「俺の魂を捧げるから、もう下げ止まってくれ〜」
こういう悲痛な叫びを聞くことになるのでしょうか?
今後の状況は、適宜このブログでお伝えする予定です。
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