さらなるナンピン買いを決行!メキシコペソはどこまで下がる?

日暮れ

昨晩、メキシコペソのさらなるナンピン買いを決行しました。

というか、先週出しておいた下値での買注文が、気付くと約定してました。

ナンピン買いの約定内容

先週の時点で、4.477、4.457、4.437の各レート(対円)に1枚づつ買い注文を発注しておりました。1枚=10,000通貨です。

約定したのは、このうち、4.477、4.457の2枚です。

為替も株式も市場全体が不安定な動きを見せており、そのような中、メキシコペソは下値を探る展開が続いています。

当初は米ドルにつられてメキシコペソも下落していましたが、今は、米ドルが買われ、メキシコペソが売られる展開です。

メキシコペソは、高金利通貨の中でも、これまで米国経済好調の威を借りて、あまり値崩れを起こしてこなかったので、その分のつけが回ってきた感じです。

南アランドやトルコリラなど他の高金利通貨と比べても下値余地が大きいかもしれません。

しばらくは値動きの不安定な状況が続くでしょうから、今後の動きには要注意です。

ポジションの状況は?

今回のナンピン買いで、さらにメキシコペソのロングポジションが増えました。現在の保有高は32万通貨です。

この結果、メキシコペソのポジションは以下のように変化しました。

3/6 19:00時点3/9 21:00時点3/18 19:00時点
ポジション90,000ペソ ロング300,000ペソ ロング320,000ペソ ロング
平均買付価格5.2974.9874.9545

平均買付価格もわずかに下がりました。スワップを考慮しないポジション評価損は14万円近いです。けっこう額になりました。

そんな状況なのに、勇気を出してナンピン買いの買注文をさらに追加発注しました。現在は、4.297〜4.437の範囲で、0.02刻みで1枚づつ、計8枚(80,000通貨)の注文を出しています。

軍資金をほぼ優待クロスにまわした後で、ほとんど資金的余力がないのにこの状況は辛いですね。

さあ、はたして生き残ることは出来るのでしょうか?

引き続き、このブログで状況をお知らせしていく予定です。

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