もう迷わない!怒涛の3,500ポイント上乗せ!!【マイナポイント】はd払いに決まり!!!

マイナポイント事業対象決済
(マイナポイント公式ウェッブサイトから引用)

マイナポイントで、どのキャッシュレス決済を選ぶかお悩み中の皆さんに朗報です。

もう悩む必要はありません。結論を言いましょう!お得さを選ぶなら、「d払い」の一択です。

並走キャンペーンと合わせれば、マイナポイント5,000ポイントに上乗せポイント3,500ポイントが加わって、総額8,500ポイントをゲットできます。

他のキャッシュレス決済事業者を大きく引き離す鼻血ブーの出血大サービスです。果報は寝て待て。こんなのが出るのを、長らく待ってましたよ〜

さあ、それでは詳しく見ていきましょう。

マイナポイントの5,000ポイント(各キャッシュレス決済共通)

まずは、d払いに20,000円以上チャージ(又はd払いで20,000円以上支払い)すれば、マイナポイントが5,000ポイントもらえます。

ここまでは、d払いに限らず、どのキャッシュレス決済を選んでも同じです。20,000円以上チャージ又は支払いを行えば、マイナポイントの付与上限である5,000ポイントが貰えます。

d払いキャンペーン
(d払い公式ウェッブサイトから引用)

d払いの登録と支払いで2,500ポイント上乗せ

さらに、対象キャッシュレス決済としてd払いを選択すると、d払い特典として最大2,500ポイントが上乗せされます。下の図の右上「d払い特典」の部分ですね。

d払いキャンペーン
(d払い公式ウェッブサイトから引用)

なお、この2,500ポイントの内訳は、以下のようになっております。

  • d払いを登録した段階で1,500ポイント ← 今年9/30まで
  • d払いのチャージ(又は支払い)で5%分の上乗せポイント(上限1,000ポイント) ← 来年3/31まで

最大の注意点は、上乗せ分2,500ポイントのうち、1,500ポイントは9月末までにd払いを選択しないともらえないという点です。忘れずに手続きを済ませる必要がありますね。

まだ、マイナンバーカードを申し込んでもいない方は、その発行だけで1ヶ月ぐらいはかかりますので、既にジ・エンドかもしれません・・・

銀行チャージで、さらに1,000ポイント上乗せ

さらにさらに、d払いに銀行からチャージすると最大1,000ポイントを付与する別途のキャンペーンが9月1日からスタートしております。

ちょっと紛らわしいですが、マイナポイントとは直接関係のない別のキャンペーンです。

d払いキャンペーン
(d払い公式ウェッブサイトから引用)

このキャンペーンを併用すると、d払いに銀行チャージを一度行っただけで、マイナポイント事業によるポイント(上限5,000ポイント)と、チャージ分の5%の上乗せポイント(上限1,000ポイント)、さらにこのキャンペーンによるポイント(上限1,000ポイント)の3つの条件を同時に満たしたことになります。(←この点は、NTTドコモさんに直接電話して明示的に確認しました。)

マイナポイント事業と相性抜群のこんなナイスなキャンペーンがタイミングよくスタートするとは、d払い、憎いね〜

ちなみにこのキャンペーン、エントリーは不要ですが、キャンペーン期間は9/1〜10/31の2ヶ月間のみです。

なお、このキャンペーンに関して、いくつか注意事項があります。順次、説明します。

一気にチャージすべし

まず、1点目は、一度にまとまった額をチャージしなければ適用になりません。下の図をご覧ください。

d払いキャンペーン

このキャンペーンでポイントを取得するためには、一定額以上を一度にチャージする必要があります。

マイナポイントの5,000ポイントと5%上乗せ分の1,000ポイントを獲得するだけなら、20,000円以上を複数に分けてチャージしてもOKですが、それだと、こちらのキャンペーンの対象外になる可能性があります。

30,000円を一度にチャージすれば、マイナポイント事業(5,000ポイント)と5%上乗せポイント(1,000ポイント)、さらにはこのキャンペーン分(1,000ポイント)の3つを満額ゲットできます。

20,0000円を一度にチャージしても、マイナポイント事業の満額(5,000ポイント)と5%上乗せポイントの満額(1,000ポイント)、さらにこのキャンペーン分(800ポイント)の獲得が可能です。

チャージ金額は、懐具合の事情に応じて、30,000円又は20,000円のうちからお好みでどうぞ。私は、20,000円派かな(^^;)

「銀行チャージ」でチャージすべし

注意事項の2点目は、「銀行チャージ」でなければ、このキャンペーンの対象にならないことです。コンビニチャージやペイジーチャージ、セブン銀行ATMチャージなど他の手段でd払いにチャージしても、当該チャージはキャンペーンの対象外です。

特に、セブン銀行ATMチャージは、「銀行チャージ」ではありません。紛らわしいですね。間違えないようにしましょう。

チャージ元の銀行は特定の銀行に限られる。気をつけるべし

注意事項の3点目は、銀行チャージを行う上でのチャージ元の銀行が限定されている点です。以下は、対象銀行の抜粋です。

d払いキャンペーン

かなりメジャーな銀行でも対象外の場合がありますので、お気をつけください。ゆうちょ銀行が入っているので、ほとんどの人は困らないかな?!

なお、このキャンペーンの詳細は、こちら(d払い公式ウェッブサイト)をご覧ください。

すべてのキャンペーンを活用すれば、総額8,500ポイント!

さて、ここまで各種キャンペーンについて説明してまいりました。

繰り返しになりますが、これらのキャンペーンは、すべて重複して利用できます。その結果、基本の5,000ポイントに上乗せの2,500ポイントと並走キャンペーン(銀行チャージ)の1,000ポイントが追加され、総額で最大8,500ポイントを獲得できます。

これが申請する人数分いただけますので、違いは大きいです。

d払い、恐るべし・・・。やはり大企業の底力は侮れませんね。本気だすとパワーが違います。新興のスマホ決済組など眼中にないようです。

d払いの弱点

最後にd払いの弱点も確認しておきましょう。

上乗せポイントが多く、お得さでは他のキャッシュレス決済の追随を許さないd払いですが、いくつか弱点も存在します。

上乗せポイントの付与に時間がかかる

まず、1点目は、上乗せポイントの付与まで時間がかかることです。

d払いの場合、基本のマイナポイント(5,000ポイント)については、チャージするとすぐに付与されますが、上乗せポイント(2,500ポイント+1,000ポイント)の方は、付与されるのが条件を満たした2、3ヶ月後となります。すぐに結果を見たがるせっかちな人には向かないかもしれません。

上乗せポイントの利用期限が短い

2点目は、付与されるポイントに使用期限があることです。

基本のマイナポイント(5,000ポイント)は、通常のdポイントとして付与され、付与されてから4年間の使用期限です。こちらの方は十分な時間的余裕がありますが、問題は追加ポイント(2,500ポイント+1,000ポイント)の方です。こちらは期間・用途限定のdポイントとなっており、付与されてから約3ヶ月の使用期限となります。

私はAmazon、ドラッグストア、コンビニなどで買い物をするので、3ヶ月あれば消化に困ることはありませんが、人によっては消化に悩むかもしれません。

一攫千金は狙えない

d払いでは、「抽選で100万円当たる」のような一攫千金は狙えません。

どんなに確率が低くても夢を追い求める人には向いていないかもしれません。私は、抽選系には頼らないタイプで宝くじも買わない人なのでデメリットとは思いませんが、ここらへんは人それぞれの考え方次第ですね。

なお、「登録すると抽選で100万円」を謳っていたペイペイのキャンペーンは8月末で終了しました。

まとめ

それでは、おさらいです。

マイナポイントで、キャッシュレス決済事業者を選ぶ際に、上乗せポイントのお得さで選ぶのであれば、「d払い」の一択です。

対象キャッシュレス決済としてd払いを登録するだけで、1,500ポイントもらえます。ただし、9/30までに登録しなければいけません。

その後、「銀行チャージ」でd払いに30,000円(又は20,000円)を一度にチャージすると、一気にマイナポイント5,000ポイント、5%上乗せの1,000ポイント、及び並走キャンペーン(銀行チャージ)による1,000ポイント(又は800ポイント)がもらえます(条件達成)。

なお、銀行チャージは10/30までに終えないと、並走キャンペーン(銀行チャージ)の分の1,000ポイント(又は800ポイント)がもらえなくなります。

銀行チャージまで終われば、これで無事に、最大8,500ポイントをゲットできるという算段です。5,000ポイントは即時に付与されますが、残り3,500ポイントが付与されるのはおおむね2、3ヶ月後です。

国士無双のお得さです。見事にハートをわしづかみされましたよ。

さあ、迷える子羊たちよ、君たちの進むべき道は、こっちだよ〜(注:私は、NTTドコモの関係者ではありません)

マイナポイント事業の手続きや他のキャッシュレス決済について興味がある方は、是非、関連記事もご覧ください。d払い以外の情報も確認できますよ!

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