水産優待四天王。肉より魚でメタボ対策は万全?!

水産加工

メタボ検診の結果が気になる今日この頃、肉もいいですが健康のためにはやはり栄養バランスに優れた日本の魚食文化を実践したいものです。

日本には地場の美味しい水産物が全国各地にたくさんあります。本日は美味しくて体にもお財布にも優しい水産銘柄の選りすぐりをご紹介します。

いずれの銘柄も日本人が大好きな水産物の数々をいただけるとあって、大人気な銘柄ばかりです。

OUGホールディングス(8041)

筆頭は、OUGホールディングス。大阪市中央卸売市場の水産物の荷受け「うおいち」を運営する会社です。大阪の魚食文化の元締めですね。

ここの優待は、カタログギフト方式の水産物です。様々な水産加工品からお好きなものをチョイスできます。

OUG優待
OUG優待

100株保有(取得額約26万円)で、3,500円相当の上記リストの中から一つ選べます。どれもこれも美味しそうで目移りします。一つだけしか選べないのが恨めしいです。500株以上でさらに高額の商品がもらえますが、優待利回りは下がります。

優待月は年1回の9月。2021年以降は長期保有株主を優遇する優待内容に変更されることが決まっています。あらかじめ時間的余裕を持って告知をしていただけることに企業の誠意を感じます。

優待利回りは非常に良いので、いつも大人気です。1ヶ月前には在庫がなくなることも珍しくないので、取得を狙う方は早めに行動しましょう。

メッシュはホタテをゲットすることが多いです。生食用で、本当にプリップリでオススメです。バター醤油で焼いても美味しいですね。日本の養殖と冷凍技術の粋が詰まった珠玉の一品です。

大水(7538)

お次は大水です。ここも大阪市中央卸売市場の水産物の荷受けです。大阪の魚食文化のもう一方の元締めですね。

優待の内容は、この会社も水産物のカタログギフト方式のようです。メッシュはいつも取得に失敗するので、会社四季報のウェッブサイトから写真を引用させていただきました。

大水優待
(会社四季報ONLINEウェッブサイトから引用)

優待月は年1回の3月。1ヶ月前ぐらいまではちょこちょこ在庫があるような気もしますが、基本的に在庫量の絶対数が少なめです。2月から3月にかけては優待繁忙期なので、ちょっと目を離しているといつのまにか在庫切れになっていて取得できない結果に終わります。

1,000株保有(取得額約24万円)で3,000円相当の優待品なので、優待利回りも悪くありません。次回は頑張って取得したいです。

大冷(2883)

お次は大冷です。業務用冷凍食品を手掛ける会社です。ここの魚は骨無し調理がされていて食べやすいのが特徴です。

優待月は年1回の毎年9月。下の写真のような水産加工品のセットが送られていきます。

大冷優待品である水産物

街のお弁当屋さんや居酒屋の定食メニューが安い値段でそこそこ美味しいのは、この会社のような業者さんが縁の下の力持ちとして頑張ってくれているからですね。本当に頭が下がります。

大冷の優待品はお手軽調理の水産加工品が揃っていて、朝食のおかずに最適です。奥様に喜ばれること間違いなしでしょう。サバや鮭の他にまいたけハンバーグが入っていました。このハンバーグにも魚肉が使われていますのでヘルシーですよ。

100株保有(取得額約19万円)で、2,000円相当の優待品です。優待利回りもなかなか良いです。水産優待の例にもれず人気銘柄ですので、やはり1ヶ月前ぐらい前をめどに早めに取得するほうが吉でしょう。

ラックランド(9612)

四天王のトリをつとめるのはラックランドです。食品関係店舗の設計施工を行う会社のようですが、優待品は毎度東北地方名産の水産物がいただけます。

カタログギフト方式です。下の写真をご覧ください。

ラックランド株主優待
ラックランド株主優待

前回の優待は、すべて宮城県の特産品でした。復興を応援する優待なので、もらうとほっこりうれしい気持ちになります。

水産物以外の優待品も一部ありますが、ほとんどは水産加工品です。東北地方太平洋岸の水産加工施設は津波で壊滅的な被害を受け、ビジネス的にはいまだに回復途上の企業が少なくありません。微力ながら、応援につながることができるのは気持ちが良いです。

ここの優待は年4回実施されますが、水産加工品がいただけるのは6月と12月の年2回です。

100株保有(取得額約24万円)で優待品は3,000円相当。優待利回りもよく、これまでご紹介した4社の中でも、トップクラスの大人気銘柄です。1ヶ月前では、ほぼ取得は困難なレベルです。

取得を目指す方は、それなりの貸株料を覚悟しましょう。

早め早めの計画的な行動が苦手なメッシュは、ポチポチ競争の狭き門で取得を狙います。だいたい失敗に終わりますが、稀に成功します。そうすると、下の写真のような優待品がいただけます。本当に美味しいですよ。

ラックランド株主優待

(番外編)SFPホールディングス(3198)

最後に、四天王に入り損ねた銘柄を1銘柄、番外編としてご紹介しましょう。

SFPホールディングスです。磯丸水産を運営する会社です。優待族にとっては、お馴染みの居酒屋ですね。

親すじに当たるクリエイト・レストランツHD(3387)の優待でも、磯丸水産の利用は可能です。どちらかといえば、そちらの優待券で利用される方が多いかもしれませんが、SFPホールディングスの優待もなかなか優秀です。

優待月は年2回で2月と8月。100株保有(取得額約20万円)で4,000円分の優待券がいただけます。500株で10,000円分、1,000株で20,000円分の優待券となりますが、優待利回りは若干低下します。それでも、それほど利回りが悪いわけでもありません。

超人気銘柄です。在庫の絶対数も少なく取得は困難を極めます。たまたま見つけたら、すかさずクロスするぐらいしか方法がない印象です。

平日のお昼はランチメニューもやっていて、お得に優待券を使えます。ただし、優待券は額面1,000円なので、少し使いづらいです。土日であれば、昼から一杯ひっかけることも可能です。

24時間営業なので、その気になれば、朝、昼、晩のすべてを磯丸水産で済ませることも可能です。

まとめ

さて、魅惑の水産銘柄の数々はいかがだったでしょうか。

いずれの銘柄も大人気です。基本的にどの銘柄も在庫数が少ない上に優待利回りがよく、確実な取得には計画的な行動が欠かせないでしょう。

優待品が到着して冷凍庫にお入りいただくときは、本当に幸せな気持ちになれます。肉の場合は、ジャパンミート(3539)のようにとにかく質より量で冷凍庫を埋め尽くすような銘柄もありますが、水産物の場合は、そんな銘柄はありません。どれもこれも味わって食べたい一品ばかりです。(ジャパンミートさん、すみません)

皆さんのワンダフルな優待生活のお役に立てば幸いです。

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