今日もランチ優待が使える居酒屋を探して新橋界隈を彷徨ったところ、天狗旬鮮酒場(テンアライド)が営業していてくれました。
テンアライドさん、ありがとう。これでひもじい思いをせずに済みます。
ちなみに、最初に目指したはなの舞(チムニー)は休業でした。少し離れた場所にあるやきとり道場は営業してましたが、同じチムニー系列でも、店によって対応が違うようです。直営店とフランチャイズがあるからでしょうか?
それにしても、こんなときでもせっせと金券の消化に励む自分がいじらしいです。いや、こんなときだからこそ、我慢の節約ですね。コロナ明けには大盤振る舞いだ!
ランチ営業の努力に頭が下がる
昼飯を食いたい身にとって、ランチ営業は本当に助かるのですが、営業している各店も、本当に努力されているのがよく分かります。
店員の動きを見ていたら、客が帰った後のテーブルをその都度ごとに、ちゃんとアルコールで消毒して拭いてました。明らかに症状が出てそうな客などいなくても、ウイルスの保有者が客としていつ紛れ込んでもおかしくないわけですから、これぐらいの対応は当たり前かもしれませんが、見ていて少し安心できます。
また、多くの店舗では、お持ち帰りの要望にも応えていただけるようでした。他の客との距離が近づきがちになる店内を避けたいという客もいることでしょう。そういう客の要望を踏まえて様々な努力をしているようです。
このような困難の中でも、努力して客に昼飯を提供しようとする姿勢には頭が下がります。
ぜひ無事に、この困難を乗り切ってもらいたいです。
損出ししてたら、所得が大幅減!
さて、私ことですが、株価の下落を受けて損出ししていたら、今月の所得がとんでもないマイナスになりました。なぜ損出しをしているのかについては、こちらの記事をどうぞ。
某航空会社(9202)だけで、実現損は100万円を超えてます。それ以外にも、含み損を抱えた銘柄で目ぼしいものをいくつか売ってます。株式等の譲渡損失は確定申告をすれば3年間は繰り越せますので、少し多めに損出しをしておくつもりです。
こんなことをしていれば、4月の所得は、もらえる給料を加味しても、当然大きなマイナスになります。
ええっ、これってひょっとして、30万円のコロナ給付金もらえちゃうの?
多分もらえない
結論から言うと、ちょっと無理っぽいです。
「収入」というところがミソですね。巷で話題のコロナ現金給付がもらえるかどうかは、少なくとも報道等を見る限り、「収入」が一定基準以下かどうかで判断されるようです。
私の場合、「所得」はマイナスでも「収入」は減ってませんので、きっともらえないでしょう。「所得」と「収入」はお役所用語では厳格に異なる概念です。税金に詳しい方ならきっとご存知でしょう。もし、詳しくお知りになりたい方は、こちらの記事をどうぞ。
最初の頃は住民税非課税世帯並みに減収することが要件みたいな説明でしたが、住民税非課税世帯かどうかは、実は「収入」ではなく「所得」で判断されます。
私も、最初この話を聞いたときは、「収入」ベースではなく「所得」ベースで対象世帯を判断するのかと思っていましたが、いつの間にか、全国一律の「収入」基準に置き変わってました。
わかりやすくするためとかいう説明でしたが、そもそも「収入」で判断するのか「所得」で判断するのか、基準の考え方がごちゃごちゃだったのという面もあったのでしょう。
私も「所得」基準であれば、楽勝で30万円ゲットだと思いますが、「収入」基準だとちょっと無理っぽいです。
ちなみに、私、週に何回かのテレワークは求められておりますが、幸いなことに休業や解雇は求められておりません。そのため、手当類はともかく、基本給ベースでは全くコロナの影響を今のところ受けてはおりません。
こんな私が給付金をもらえるとすれば、それはやっぱりおかしいですよね。大事な血税ですから、本当に困っている人に配ってあげて欲しいと思います。
もちろん、くれるのであれば、拒みませんが・・・
こんな状況なのに、従来どおり給料をもらえているだけでも、ありがたいと思わなければなりませんね。
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