居酒屋ランチは、腹を空かせたサラリーマンの強い味方です。
そんな居酒屋ランチが絶滅の危機に瀕しているようです。新型コロナ恐るべし・・・
先週の緊急事態宣言以来、居酒屋の休業が急速に広がっているようです。夜の8時以降の営業は明確な自粛要請が東京都から出されましたので致し方ないですが、昼のランチ営業にもどんどん休止が広がっているようです。
本日、たまに訪れるサラリーマンの聖地、新橋・港区界隈で昼飯を探し回ったところ、休業店舗のあまりの多さにびっくりしました。
ちょっと見て回っただけでも、以下の店舗が休業してました。
- 磯丸水産(SFPホールディングス)
- そじ坊(グルメ杵屋)
- 杵屋麦丸(グルメ杵屋)
- ミライザカ(ワタミ)
- 庄や(大庄)
優待投資家にとって、ランチ営業の居酒屋は安くてうまい飯が食える心強い味方です。
しかし、世の中の状況は、一変しているようです。居酒屋ランチが無いと、昼飯を食う場所を探すのも一苦労です。もちろん金券の消化にも支障が出ます。あと1ヶ月程度はこの状態が続くのかと思うと、ちょっと暗い気分になります。
厳しい状況ですね。
私もテレワークに努めてますが、どんなに頑張っても週に1、2日が限界です。職場に行かないわけにはいきませんし、出勤したらしたで、飯を食わないわけにはいきません。
本日は、なぜか、やきとり道場(チムニー)が営業してましたので、運良くそこでランチにありつけましたが、今後さらに営業自粛が広がるのではないか、心配です。
早く新型コロナが収束に向かってくれるよう、ただただ祈るばかりです。
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