昨日、昼食で新橋に行ったところ、磯丸水産が再開してました。
ここのランチは、様々な海鮮の定食や丼が楽しめます。特に丼系は値段が安くて味も悪くありません。昼食の選択肢が増えて素直に嬉しいです。美味しい昼食は、仕事の励みになります。
磯丸水産は、クリエイト・レストランツ・ホールディングス(3387)傘下のSFPホールディングス(3198)が運営しています。持ち株の下に持ち株でややこしいですが、両社の株主優待が使えます。
職場の近くの本屋も再開してました。本屋もよく行くので、これも嬉しいです。テレワークの影響か、サラリーマン街の本屋の店内は、人もまばらでした。さすがに、本屋だと入り口に消毒液というわけにはいかないのかな?
店内の本や雑誌は、皆が手に触れるのものなので、リスクはあるでしょう。触った後は、消毒か手洗いが終わるまで、けっしてその手で口や目を触らないようにしたほうが良さそうです。
そう考えると、本屋も職場や家の近くの店に行ったほうが良いですね。新宿の紀伊国屋も再開したとニュースでやってましたが、距離の離れた本屋に行っちゃうと帰りの時間が長いので、その間に汚れた手で無意識に顔を触ってしまいそうです。
自粛生活とコロナ対策の刷り込みで、自然とこんなふうに考えるようになってしまいました。わずか1、2ヶ月の間に、人間、変わるものですね。
果たして、普通に生活できていた元の日常に戻れるのか、かえって不安です。人と近い距離で対面で話をするのも、ちょっと遠慮したいと思うようになりました。マスクがないとまともに会話できないようになっちゃいそうで恐いです。そのうち、スマホやPCの画面越しにしか会話できない奴とかも出てきそうです。
考え出すときりがないですが、新型コロナを根絶することはもはや難しそうですから、うまく付き合っていくしかなさそうです。毎年のインフルと同じですね。
マスクは、相変わらずドラッグストアでは品切れですが、探せば街のあちこちで売っています。値段もどんどん下がっています。
新橋界隈だと、先週まで1箱(50枚入り)で3,980円ぐらいだったのが、昨日だと、3,500円ぐらいの値段になってました。自宅の近くでは、ワゴン車販売で1箱2,980円で売ってます。
でも、買っている人はわずかです。あんなに商品があって本当に売り切れるのかな?いずれにせよ、人の弱みに付け込むような商売は長続きしないでしょう。
私は、不織布マスクを洗って繰り返し使ってます。不織布マスクがなくなっても、アベノマスクがあります。当分マスクを買う必要はありません。
何にせよ、ランチ営業や本屋などが再開して、世の中が少しずつ日常を取り戻すのを見るのは、悪い気分ではありません。大丸松坂屋も営業を再開したそうな。
早く世の中が落ち着きを取り戻すと良いですね。
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