
9月優待が終了しても、相変わらずの残暑ですね。
暑いだけでなく、熱くてヤケドしました・・・。9月の制度信用クロスです。
Max被弾したのは、富士ピー・エス(1848)。
逆日歩は3日分でしたので、1,200円徴収されます。ワタシは長期認定組なので、1,000円のクオカードがいただけますが、これでは帳尻は合いません。
長期認定を受けていないと、500円のクオカしか貰えないので、さらに踏んだり蹴ったりです。
最近の印象を申し上げると、500円のクオカ銘柄で、最高逆日歩銘柄をチラホラと見かけるようになりました。
先の9月銘柄でも、タカキタ(6325)や東亜ディーケーケー(6848)といった、500円クオカ銘柄で最高逆日歩がついています。
高額のクオカ銘柄では、これまでも最高逆日歩は珍しくありませんでしたが、低額クオカ銘柄にも、最高逆日歩の荒波が押し寄せてきた感じです。
富士ピー・エスのほかにも、いくつか空クロスで制度信用を使ったのですが、日本モーゲージサービス(7192)でも、手痛い逆日歩ダメージを受けました。
日本モーゲージサービスを300株、空クロスして、逆日歩額は1,170円。
テンポノイノベーション(3484)も空クロスしましたが、こちらは15円の逆日歩だったので、ほぼ無傷と言って良いでしょう。
どちらかといえば、テンポノイノベーションの方が、高額の逆日歩だろうと思っていたのですが、結果は全く逆でした。
やっぱり逆日歩結果は、蓋を開けてみないと、分かりませんね。
9月銘柄では、サガミホールディングス(9900)やSRSホールディングス(8163)も意外なほど低逆日歩でした。
完全に結果論ですが、こんなことなら、こっちで勝負すればよかったです・・・
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