
4月優待は、追加で取得できた銘柄はなく、お休みモードといえばお休みモードなんですが、もっと直接的に言えば、どんよりとした沈滞ムードといった雰囲気です・・・
SMBC日興証券、SBI証券、GMOクリック証券と在庫を眺めていますが、ほとんどまともな在庫補給はないので、取ろうにも取れません。
ロック・フィールド(2910)、くら寿司(2695)、ヤーマン(6630)、アイ・ケイ・ケイ(2198)あたりは、もう半ば諦めムードです。
取りたくても取れない、そんな輩が全国に溢れていそうなので、こりゃ制度信用もリスクは高まりそうです。どうしても制度信用で突撃する場合は、覚悟を決めたほうが良いです。。。
そんな沈滞ムードの中、アイ・ケイ・ケイホールディングス(2198)から立会外分売の実施が発表されました。
優待直前のこの時期の分売実施はわりとよくあるケースで、ある意味、株価の安定化を狙った常套手段でもあります。
実施されるのは週明けです。4/17〜19の実施予定となっていますが、通例、初日の4/17に実施されることがほとんどです。
さて、それまでの価格の変化や空売り筋の動向に注目ですね。
ワタシもそれを参考に申し込むかどうかの判断をします。
申し込んだからって割当がもらえるとは限りませんが、仮に割当がもらえても、そのままホールドして優待取得を目指すことはなさそう。
ワタシ的には、立会外分売は短期勝負と割り切っています。過去に売り損ねて塩漬けになり、何度も苦い経験をしています。
参考までにアイ・ケイ・ケイの株主優待(100株保有の場合)の写真をこの記事の冒頭に貼っておきました。
焼き菓子の詰め合わせで、普通に美味しいとは思いますが、これのために、リスクを冒すほどでもないかと・・・
そろそろ5月銘柄にでも、目を向けた方がいいんでしょうか・・・
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