昨日(5/17)の夜は、楽天証券の一般信用売り(短期)の初日でした。
18時半過ぎに一応在庫状況をチェックしましたが、予想通り、スカスカで、目ぼしいものはありませんでした。
あんまり期待してませんでしたが、本当に期待外れな子です。。完全スルーしました。
5月優待もやることがないので、SBI証券の大口優遇達成に挑戦しました。昨日の取引です。
楽天証券の大口優遇は常に保持するようにしてますが、実はSBI証券の大口優遇は初めてです。
SBI証券の大口優遇は、条件を達成すると、その翌日から30営業日、信用取引手数料が無料になるそうな。昨日(5/17)条件を達成すると、その翌日(5/18)から30営業日、つまり6/28まで信用取引手数料が無料になりますので、5月優待はもちろん、6月優待の分まできっちり手数料を無料にできる算段です^^
さてさて、やり方は、楽天証券の大口優遇と基本的に同じですね。「日計り取引」(←楽天証券のいちにち信用に相当)を使って同銘柄を同数、同タイミングで、売りと買いで建て、その後同タイミングで手仕舞うだけ。
売建てと買建てが、それぞれ1,500万円以上になるようにすれば、合計で新規建て3,000万円を超えますので、これで大口優遇の条件クリアです。手数料、貸株料、信用金利も無料でいけますね。
昨日、ワタシが使った銘柄は小林製薬(4967)。ちなみに横で同じく大口優遇に挑戦していたウチの奥様は、日立製作所(6501)を使ってました。
値がさ株のほうが取引しやすいですね。50単元以下の取引であれば成行注文が使えます。
前場の寄付きで、無事注文成立、この時点で大口優遇の条件達成です。その後、前場の引けで手仕舞いました。
簡単でした。怖いのは発注ミスだけです。油断さえしなければ、問題ないでしょう。
最近は、SMBC日興証券は早々に在庫がなくなるし、auカブコム証券はプレミアム料が取られるので経費がかさみます。
この2社がだんだん使いづらくなってますので、SBI証券の大口優遇も持っておいて、いざというときの取引の選択肢を拡げておく作戦です。
そうでもしないと、年々競争がが厳しくなる一般信用争奪戦で生き残れないような気がしてました。。
記念に、達成の証を貼っておきます。ちゃんと6/28まで信用取引手数料が無料となることが確認できます。よし、これでまた一つ、便利な武器が手に入りましたよ〜

コメント
メッシュ様ご夫妻、いつも素晴らしいですね。
3月に最終日の最後の最後にSBIを利用しました。が、100万の枠に阻まれ数社のみ。
最後まで取っておいた日興が全然だったので資金がもったいなかったです。
カブコムに口座を作ろうか迷っていましたが、SBIの大口も簡単なのですね。
楽天で作業にかなり緊張しているので、気持ちにゆとりがある時に頑張ってみようかな。
いつも有意義な情報ありがうございます!