昨日の夜は、GMOクリック証券で12月優待を2銘柄ほど拾いました。
受渡日が週明けになるこのタイミングでの取得です。
取得したのは、次の2銘柄。
- (3028)アルペン 100株
- (3252)地主 300株
このタイミングだと、貸株料が17日分かかりますので、まだまだ負担が重いです。
アルペン(3028)は、2,000円の買物券で、貸株料が約360円。
地主(3252)に至っては、3,000円のジェフグルメカードで、貸株料は、ざっと1,070円程度になります。
アルペンはともかく、地主はクロスしようかどうしようか、結構迷いましたが、一般信用売りの在庫がゼロになったのを見て、このタイミングを逃すともうチャンスはないと考え、このままクロスすることに決めました。
ジェフグルメは、幅広い外食店舗で使えることに加え、有効期限がなく無期限で使えますので、使い勝手は極めて良いです。そう思って、踏ん切ります^^;
ところで、「地主」という社名は、一風変わってますね。
今年(2022年)、この社名に変更したというから、驚きです。
地主(いわゆる不動産業)を本業とする会社は珍しくないわけで、「丸の内の大家」と言われる三菱地所や、東京証券取引所の地主である平和不動産など、上場企業でもたくさんあります。今風にいえば、ディベロッパーですね。
「地主」も、旧名は「日本商業開発」と、いかにもディベロッパーらしい名前でした。
同社のビジネスモデルは、一般のディベロッパーとちょっと違って、ビルを建ててフロアを貸すというより、ビルを建てたい人に底地を貸すというものなので、旧名だと「ちょっと違う」ということになったようで・・・
それにしても、単に「地主」ってのは、ないんじゃないかと。。。
どうせなら、「地主松岡哲也」(←社長の名前です)ぐらいのコテコテの名前にして欲しかったですゥ
なお、前時代的なネーミングとは裏腹に、会社のイメージポスターは今風です。
冒頭の写真は、北九州空港の吹き抜けロビーに飾られているものですが、ドロドロした地上げの印象とはかけ離れた、シャレオツなイメージすらありますね。
今回の社名変更が、会社のイメージを下げて、採用難などにつながることにならなければいいですが・・・
これからも、本業頑張って、株主優待を末永く続けていただくようお願いしま〜す
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