ティーガイア(3738)から株主総会招集通知が届いています。
その中に、こんな赤紙が紛れ込んでいました。
表題に「議決権行使に対するQUOカードPay贈呈に関するご案内」と書いてありますね。裏面の最後に以下のように詳細が記載されています。
議決権行使の方法に関わらず、議決権を行使したすべての株主にQUOカードPay(500円)が贈呈されるようです。
あざーっす^^
早速、スマート行使で、条件達成です。スマート行使だと、郵便ポストまでハガキを出しに行く必要がないので、楽ちんです。議案に全部賛成しておけば、意思表示も一瞬で終了します。
多分、スマート議決権が導入されてから、議案に全部賛成する株主の割合が相当増えたことでしょう。わざわざ、「議案に全部賛成」とポチるボタンを準備して、株主を誘導するようなやり方には、大いに疑問を感じますが。正直ワタシが賛成しようが反対しようが結論が変わることはないので、便利に活用させてもらってます。
本当は「議案に全部反対」といったボタンも用意しておかないとフェアでないような気もしますが・・・
議決権行使の期限は、6/21の17時45分です。それまでに忘れないように済ませましょう。
三井物産(8031)からも株主総会の招集通知が届いています。
招集通知の右上に、小さく赤字で以下のような記載があります。
「議決権の「スマート行使」後のアンケートにご回答いただいた株主様は景品の抽選にご参加いただけます。」
招集通知の最後の方に、以下のように詳細が記載されておりました。景品はイタリア産のパスタとトマト(缶詰)です。
景品がもらえるのは、抽選で3,000名と書いてありますね。全員がもらえるわけではないようです。
抽選に参加するためには、スマート議決権の行使とその後のアンケートへの回答が必要です。
ちなみに、会社四季報によると、三井物産の株主数は、287,231名です。(2021年9月時点)
こう考えると、3,000名という数字は決して広き門ではないような気がしますが、株主全員がスマート行使やアンケートの回答を行うわけではないでしょうから、実際の当選確率は、かなり上がる可能性もあります。
とりあえず、ダメ元で、議決権の行使とアンケートへの回答だけは済ませておきました。
当選したら、このブログで、あらためて報告させていただきます。
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