長府製作所(5946)は空クロスが必須。失念して長期認定に失敗!

長府製作所の株主優待である額面千円のクオカード
長府製作所(5946)の株主優待(クオカード)

長府製作所(5946)の株主優待の取得条件が厳しくなったのは2019年12月期の優待からです。

それ以前は、100株以上保有していれば株主優待がもらえました。2019年12月期以降は、1年以上保有していなければ株主優待がもらえなくなりました。

【関連】株主優待制度の変更に関するお知らせ(長府製作所)

冒頭の写真のようなクオカードがもらえました。表紙を飾るのは駒井蓮。プレミアムがつくほどメジャーではないかも。事実、一般の広告柄のクオカードより高く売れたことはワタシはありません。

この銘柄、2018年12月に端株を取得して長期認定を目指しているのですが、いまだに達成できていません。理由はワタシがおバカだからです。空クロスを忘れてました・・・

一応、ここに至るまでの経緯を載せておきます。

  • 2018年12月 端株保有
  • 2018年12月 優待クロス(100株) → 優待取得(ただし、旧優待制度)
  • 2019年6月 空クロスせず
  • 2019年12月 優待クロス(100株) → 優待もらえず
  • 2020年6月 空クロスせず
  • 2020年12月 優待クロス(100株) → 優待もらえず

最初は空クロスが必要かどうか分からなかったので、2019年6月は空クロスをせずに通過して様子を見ました。その結果2019年12月期に優待が取得できませんでしたので、6月の空クロスは必要との結論に達しました。

おバカなのはここからです。

2020年6月に空クロスを失念しました。泣きたくなりましたよ。この失念で、株主優待の取得はどんなに早くても2021年12月以降となりました。ミスの挽回のため、実に1年半の忍耐が必要です。本当にワタシってバカよね〜

というわけで、2020年12月期も当然優待は取得できておりません。

気がつけば3年越しのチャレンジとなりましたが、今年(2021年)はなんとしても、長期認定を達成したいです。

6月の空クロス時期も、もうそんなに先ではありません。今度は忘れないように、今から手のひらにでもマジックでメモっておきます。(←ウソです)

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