
今日(2/16)は、今年に入って、初めて立会外分売に参加しました。
銘柄は、フォースタートアップス(7089)。
前評判はイマイチでしたが、かなり値下がりしていたので、自律反発による棚ぼた利益の可能性もあると考えて、果敢に参戦しました。
でも、ちょっと怖かったので、証券会社1社からだけの参戦にとどめました。
結果、100株の割当て。1社しか申し込んでないのにめでたく割当をもらったということは、相当人気が薄いかも・・・
さて、9時を回って市場が開いたあと、株価を覗いてぶったまげました。
寄付きは、5.9%安の2,392円。2.99%のディスカウントなど眼中にない暴落ぶりで、もちろん分売価格(2,467円)をはるかに下回っています。
これは、やっちまたな。。。
もう、この時点で負けを悟りました。今できることは、もはやダメージコントロールだけです。
いくらなんでも少しは値を戻すだろうと考え、2,448円で指値の売りを入れました。戻っても2,450円近辺のような気がしたので、その少し下で指しました。
結果、30分後には、取引が刺さりました。1,900円の負け確定です。
勝負には負けましたが、なんとか、値を戻したところで足抜けできて良かったです。
その後、前場は2,450円を上回る場面もありましたが、後場は加速度的に値を崩し、終値は、前日比7.9%安の2,343円でした。とんでもない暴落で、完全にババ抜きのババでした・・・
危なかったです。そのまま持ち続けていたら、本当に死んでました・・・
目算が狂ったら、早めに負けを認めて、損切りしたほうがやっぱり賢いですね。ワタシも、今でこそ、割と平気で損切りするようになりましたが、最初からこうだったわけではないです。
負けを先送りにして、塩漬けにして、傷口をひろげるだけひろげて、何度も屍を築いてきた過去があります。
いや、実を言うと、今でも、結構失敗してますよ。
なかなか、ゲームの達人にはなれませんね。。。
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