軽い気持ちで申し込んだコプロ・ホールディングス(7059)の立会外分売。昨日(9/7)の分売案件です。
松井証券と楽天証券で当選をもらったまでは良かったのですが、蓋をあけてビックリ。分売価格(2,954円)をはるかに下回る水準に株価は沈み、まったくの期待はずれ。
一日中沈みっぱなしで、驚きのクソ案件でした。
楽天証券の分は2,929円で損切りしましたが、松井証券の分はまだ抱えています。でも、この手のパターンは、すぐに株価が反転上昇することは少ないです。しばらくの停滞は覚悟しなければなりません。
ババを掴んじゃった感じです。立会外分売では、ときたま、こういうクソ案件に出くわしますね。今にして思えば、割引率が約2%しかなく、浮動株も少ない銘柄でしたので、もう少し慎重に考えるべきだったのかもしれません。
後悔先に立たず。すべての責任は己自身にあります。
まあでも、いくつかの案件でコケたとしても、トータルで利益を出せれば良いぐらいの気持ちで割り切ることも必要でしょう。損切りしそこねた分の出口戦略を間違えないようにしないといけませんね。
皆様も、クソ案件にはお気をつけを。
(AM9:30追記)
残った松井証券の保有分も朝イチで売却、2,938円で損切りしました。
しめて、4,100円の損失(手数料考慮せず)となりました・・・
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