本日(11/12)実施されたOCHIホールディングス(3166)の立会外分売。
地合いは良いと見て、またもや全力で証券各社から申し込みを行いました。結果は松井証券のみ当選。板は厚くないようですが、意外と人気者です。
分売価格は1,352円ですが、蓋を開けてみると、寄付きは1,346円。この時点で負けてます。げげっ
その後少し値を戻す場面もありましたが、結局分売価格を上回るところまではいかず、冴えない展開。力強さの欠片もみられません。
だめだ、こりゃ・・・
典型的な負けパターンです。
この手の展開は、場中はなんとか持ちこたえても、引き際にかけて売りが出て沈んでいくパターンが多いです。
撤退するなら早めが良いと思い、結局後場の寄付で売りました。売値は1,348円。ボックスレートの松井証券なので、この約定額なら、手数料はかかりません。
400円の損失ですが、仕方ありません。
結局、後場も冴えない展開が続き、引けは1,340円でした。結果的には、早めに売っておいて良かったです。
この銘柄、つい1周間前までは1,700円台をつけてました。これだけ直近の株価の下落が激しいと、どこかで反転しそうな気もしないではありませんが、立会外分売でズルズル引きずると、かなりリスクが大きいのも事実です。過去にもあまり良い思い出はありません。
短期勝負に徹したほうがメンタル的にも格段に楽です。
というわけで、済んでしまったことはスパッと諦めて、来週に向けて気持ちを切り替えることにします。
来週は、すでに3件ほど分売の予定が入っていますね。そろそろ年末も近いので、自分へのご褒美が欲しいところです(^^;)
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