昨日(11/18)実施されたイフジ産業(2924)の立会外分売。
九州が地盤の液卵メーカーです。分売実施前にかなり値下がりしてましたので、リバウンドの雰囲気が濃厚で、安心感がありました。全力で申し込みをした結果、松井証券から100株の当選。
分売価格(779円)を大きく上回る810円で寄り付き、めでたく利益確定です。50万円以下の取引なら手数料無料の松井証券なので、差額の3,100円がまる儲けです。少し売り急いだ感がありますが、欲を言い出せばきりがありません。
先週のOCHIホールディングス(3166)の分売の損失を完全に取り戻して、お釣りが来ました。ちなみにOCHIホールディングスも九州が地盤の建材メーカーです。
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今週以降、おおむね2週間にわたり、連日のように立会外分売の案件が続きますね。まさに分売ラッシュ。楽しみではあるんですが、落とし穴には気をつけないといけませんね。ときたま、とんでもない分売案件が存在します。
特に、今日の案件(文渓堂)なんかは、ちょっと危ないかな・・・。極端に取引量が少ないです。これだけ流動性がないと、ババを掴むことになるかも・・・。もちろん結果は、最後蓋を開けてみなければわからないんですが・・・
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