昨日(11/24)実施された日本調剤(3341)とランサーズ(4484)の立会外分売。
見込みの薄そうな案件でしたが、そこまで大コケすることもないだろうと軽い気持ちで突っ込みました。でも、ちょっと怖かったので、日本調剤はSBI証券と松井証券から100株ずつの申込みにとどめ、さらに危なそうなランサーズはSBI証券から100株だけ申し込みました。
案の定、申し込んだ全てに割当をいただきました。嫌な予感が募ります・・・
蓋を開けると、日本調剤は、分売価格(1,514円)をわずかに上回る1,516円で寄り付き、微益です。
もう一方のランサーズは、分売価格(868円)を大きく下回る821円で寄付きました。前日終値からは8％を超える大幅下落です。
やっちまった・・・
後悔先に立たず。ここまで大コケすると、もはや負けは確定、あとはダメージコントロールあるのみです。
さすがにちょっと下がり過ぎなので、かなり戻す可能性もあると思いましたが、長く抱えているのも高リスクなので、早々の撤退を目指します。
結局、少し値を戻した837円で売りました。分売価格が868円ですので、3,100円の損失です。SBI証券のアクティブプランなので、手数料は無料です。
その後株価はさらに戻し、分売価格(868円)を上回るまる870円台まで一瞬回復。売り急いでさらに傷を広げてしまった印象です。。。たらればを言い出せばきりがないですね・・・
ただ、どんどん株価が回復を続けたかといえばそうでもなく、終始停滞気味でした。
手痛いです。ちょっと考えが甘かったような・・・。ランサーズは、前日の引き間際に株価が釣り上げられていただけに、もう少し警戒すべきでした。
まだまだ未熟ですね。
先週のイフジ産業(2924)の立会外分売の儲けをほぼ吐き出しちゃいました。
気持ちを入れ替えて前を向くしかないですね。
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