久々に、立会外分売で当選しました。
東武住販(3297)です。
前週でかなり値を下げ、値ごろ感も十分。全力で申込んだところ、マネックス証券で100株の割当をいただきました。
分売価格は1,181円。蓋を開ければ、分売当日の寄付は1,224円で、手数料を差し引いても4,000円以上の利益です。
マネックスさん、あざーっす
5月の優待銘柄だったので、ホールドしようかと一瞬迷いましたが、やっぱり寄付で売りました。
同社は山口県や福岡県で事業を展開する不動産会社のようで、株主優待では、ふぐ茶漬けなど地盤にゆかりの品物がもらえます。
相場全体は、どちらかといえば弱気モードが勝ってそうなので、ホールドは危険と考えました。立会外分売の鉄則は、やはり短期決戦ですね。余計なものに目がくらむと、ろくな事にならないです。。。
今週後半以降、また分売ラッシュが始まりますね。
株主優待銘柄では、アドバンスクリエイト(8798)や一正蒲鉾(2904)、ピエトロ(2818)の名前がノミネートされているようです。
特に、一正蒲鉾(2904)は、権利日間近の6月優待銘柄です。同社は半年以上保有していないと、株主優待がもらえないので、優待族の食指はあまり動かないかもしれません。
最近は、立会外分売もめっきり当選しにくくなった印象ですが、さてさて、どれぐらい当選できるでしょうか・・・
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