1月第5週(27日〜31日)の立会外分売 当選・落選と損益の状況

1月も既に第5週だというのに、今年最初の立会外分売をようやく迎えることができました。今年もそこそこ当選してくれると良いなと思っています。

さあ、久しぶりの立会外分売ですが結果はどうだったでしょうか。どうぞご覧ください。

1月29日 リックソフト(4429)

分売発表後に一旦値を下げたあと、再び反転攻勢で値を上げてきており、リスクは高そう。しかも値嵩株で、外すとダメージでかそう。ちょっと悩ましいですね。

分売枚数は1,400枚と決して多くはないものの、値嵩だけに金額としてはそこそこの規模感。悩んだ挙げ句、今年の一発目ということもあり、運試しも兼ねて突撃です。

でも少し腰が引けてて、半分ぐらいの力で申し込み。結果、楽天証券、SBI証券の2社から割当てをいただきました。

蓋を開けてみると、分売価格(6,267円)を上回る6,320円で寄付き。寄付きで売ったので、1枚当たり5,000円程度の利益となりました。幸先の良いスタートで、とても嬉しいです。

1月29日 Link-U(4446)

同じく1月29日に分売が実施されたLink-U。分売枚数は6,000枚弱と多く、株価も直前は下げているものの、大幅に上がり続けたあとに少し調整したに過ぎないことから、割高感は否めません。

申し込めば割当はありそうですが、全力で申し込むのはあまりに危険です。ものは試しに、SBI証券から1枚だけ申し込みました。

案の定、1枚の割当て。おそらく申し込めば申し込んだだけ割り当てられたでしょう。ちょっと危険な予感。

分売価格(1,785円)を下回って、1,765円で寄付きです。早めに決着をつけたかったので、寄付価格から少し戻した1,777円で売りました。1,000円弱の損失ですが致し方ありません。

ところが、その後どんどん値を戻し、結局1,819円の高値引け。あわてる乞食はもらいが少ないです。。。

コメント