7月は優待閑散月なので、優待クロスの方はちょっと中休み気味です。
なんて余裕をかましてますが、よく見ると、各社とも、7月の一般信用の在庫がもうほとんど残ってないじゃないですか。楽勝で取れそうなのは、日本駐車場開発(2353)ぐらいでしょうか?
来週以降のGMOや楽天のポチポチ競争で頑張るしかなさそうですが、相変わらず状況は厳しいですね。みんな早く取りすぎだよ〜
泣き言を言っても始まらないので、今のうちに粛々とやることはやっておこうと思います。
楽天大口優遇の延長
1つ目は、楽天大口優遇の延長です。
これは資金余力があるときしかできませんので、優待閑散月に行うのがベストです。私は、いつも1月、4月、7月、10月に優遇条件をクリアするようにしています。
7月に入りましたので、早速、今朝の寄付で条件を達成しました。5,000万円/日以上の新規信用建て。これをやるときは、いつもながら緊張しますね。取引額が半端ないので、ちょっとした注文ミスでも数十万円の影響が出ます。一歩誤ると、年間のクロスの利益が飛びかねません。
無事新規建てが終わりましたので、これで10月末まで大口優遇が延長されました。
あとは返済注文をするだけ。取引額が大きいので、最後まで気は抜けませんね。
大和証券プレミアムサービスのステージ判定
2つ目は、大和証券のプレミアムサービスのステージ判定に向けた準備です。ありったけの資金を月末めがけて大和証券に投入します。プレミアムサービスのステージは、IPOのチャンス回数に影響します。
私はゴールドステージなので、チャンス回数は5回です。このおかげで、直近1年も、かなり大和証券ではIPOの当選をいただいています。正直、一番当選をいただいているのが大和証券です。
来年(2021年)3月には大和ポイントプログラムが終了するので、いままでそちらでチャンス回数を獲得してきた方も、今後はプレミアムサービスの方でチャンス回数を獲得することになるでしょう。ますます、ステージ判定が重要になります。
私の場合はステージの判定月が7月ですので、今月末に大和証券に資金を集めておけば、その残高に応じたステージを向こう1年にわたって維持できます。
大和プレミアムサービスの詳しい仕組みについてはこちらの記事をご覧ください。大和証券でIPOを狙う方は必見ですよ。
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