【IPO】楽天銀行(5838)で季節外れのお年玉!楽天証券でもお願いしま〜す^^

猫

楽天銀行(5838)のIPOが終了しました。

いざ蓋を開けてみれば、当選しやすく利益も大きい、出血大サービスのボーナス銘柄でした。

楽天さん、あざーっす

売出価格が1,400円で、初値が1,856円。どう転んでも、100株あたり4万円以上の利益です。しかも、当選確率も高く、主幹事の大和証券と三菱UFJモルガン・スタンレーでは、ハズレる方が難しいぐらい・・・

初値後も株価は上昇基調で推移し、上場2日目の本日(4/24)は、2,000円を超える場面も見られました。

初値で売ったワタシは、結果的には安値での売却となりましたが、悔しさよりも予想外の初値高の嬉しさのほうが大きいです。

実はワタシ、初値を1,700円強と予想してました。先行した住信SBIネット銀行の株価水準よりもだいぶ悲観的な数字でしたが、楽天グループ全体が、お荷物モバイル事業のおかげで火の車なので、なんとなく楽天ディスカウントのようなものが世の中的にきっとありそうな気がしておりました。住信SBI並みの水準から1割程度はディスカウントされるのではないかと・・・

蓋を開けると、そんな心配はどこへやら、ほぼ住信SBIと遜色ない株価水準となりました。心配された楽天の経営危機や欧米発の金融リスクの影響は、微塵も見られませんでした。

売出価格は、決定直前の米国銀行破綻の余波で、想定外の低い水準で決まっていたため、ガチガチ鉄板利益のおいしい銘柄となりました。

ワタシは、証券各社から全力で申し込んで、5社から100株ずつ、合計500株の当選をいただいておりました。ちなみにウチの奥様も、同じく合計500株の当選をもらってました。

夫婦揃って、20万円超の利益です。

これだけで、昨年(2022年)1年分のIPOの利益を上回りました。

発行元の楽天グループからすると、とんだ見込み違いの結果に終わったのかもしれませんが、普通はIPO中止になってもおかしくないような状況でありながら、そんな選択もできなかったのは、それだけ資金調達の厳しい重圧にさらされていることの裏返しでしょうか。

今回の鼻血ブーの大盤振る舞いで、きっと楽天ファンが増えたんじゃないかな?!そう、ポジティブに考えてもらいたいです。

楽天証券のIPOも続いて検討されているようですが、今回の余勢を駆って、またまた出血大サービスをお願いします。きっと、さらにファンが増えますよ^^

ワタシ、楽天モバイルの契約者なんで、ぜひ、手厚い契約者還元を期待してますよ〜

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