本日(10/2)、何事もなかったように東証の取引はいつもどおり始まりました。
今日は大安です。昨日(10/1)は仏滅でした。厄日でしたね。人間の力ではどうしようもないことが世の中では起きるもの。そんなことを昔の人は教えてくれているのでしょう。世の中の仕組みがいつも順調に動くはずだと思い込んでいるのは先進国の現代人だけかもしれませんね。
東証の取引が終日止まって許せない人もたくさんいるでしょうが、人の力の及ばない出来事が起こるのがこの世の常、新型コロナと一緒です。すべては諸行無常です。
さて、取引停止が一日ズレていたら、私もやばかったです。
ブロードリーフ(3673)の優待クロスを週末の本日に約定させる予定で2,000株の注文を握りしめていましたが、仮に取引停止が1日ズレて今日だったら、注文はお流れで、クロスは困難になっていたでしょう。
優待ファンの皆さんは、権利落ち日に取引停止になると厄介です。手仕舞いができず、場合によっては建玉期限の徒過などにより大きな損害につながったかもしれません。
なにはともあれ、私としては、特段の損失もなく今回の取引停止をくぐり抜けることができて、ホッとしています。
取引が正常化したところで、早速、楽天の大口優遇の延長を達成しました。つい先日要件が緩和されて、1日の信用新規建金額の基準が3,000万円以上に引き下げられています。
今般の要件見直しによって、大口達成のハードルがだいぶ下がった印象です。基準が5,000万円以上だった前回までは、信用新規建てに必要な証拠金を確保するのに四苦八苦してました。奥様からもお金を借りて、なんとかやりくりしてました。
でも今回は、奥様から資金を借りなくても、何とかなりました。前場と後場に分けてうまくやれば、400〜500万円でも何とかなりそう。
一方で、その分大口達成者が増えるでしょうから、楽天証券の争奪戦はこれまで以上に激しくなるのかもしれません。大口達成者の増加に合わせて、楽天証券さんでも、一般信用在庫を増やしてくれるとありがたいんですが・・・
そうすれば、楽天証券にとっても貸株料収入が増えてウィンウィンです。楽天証券さん、きばってや〜
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