東京五輪やめてくれ、とは思わないよ~

東京五輪

東京オリンピックの開催まであと2カ月ですが、五輪を巡る議論が収まる兆しはありません。

大変なことになってますね。

ワタシ個人としては、是非やってもらいたいと思ってます。

オリンピックはただのスポーツイベントではありません。戦争ではなくスポーツで競い合う健全な世の中を実現するための「平和の祭典」なのです。

世の中の不安定さと不透明さが増しているこういうご時世だからこそ、やっぱりオリンピックのような世界中の皆が一つの価値観のもとに集まる催しは大事にすべきだと思います。

今年(2021年)の東京五輪が中止になり、来年(2022年)の北京五輪で多くの国がボイコットするような事態にでもなれば、世の中はますますギスギスして、不安定な方向へと突き進むでしょう。北京五輪については、すでに米国がボイコットっぽいことを言い出してますね。

もちろん五輪が中止されたりボイコットされたら、すぐに戦争がおっぱじまるわけでもないでしょうが、ボディーブローのようにじわじわと将来に暗い影を投げかけ、世界情勢に悪影響を及ぼすでしょう。

是非、五輪は開催してもらいたいと思いますし、コロナ禍の下で、どうしたら東京五輪が無理なく開催できるのか、きちんと考えるべきだと思います。

これまでのテスト大会でも明らかになったように、個々の競技だけに絞って、アスリートその他関係者や観客を大幅に制限すれば、そこそこ安全に大会を運営できることは分かっています。

観客をゼロにするか大幅に制限する方針を、早く決めるべきではないでしょうか。

アスリートの数も、いっそのこと半分か3分の1程度に減らしたらよいですね。予選を省いて決勝だけやるイメージです。

2週間で集中して競技を続ける従来型のスケジュールも、見直したほうが良いのでは?2カ月ぐらいに引き伸ばして、一つ一つの競技を散発的に実施し、多くの競技が短期間に集中しないようにする。そうすれば、人の集中も緩和され、医療現場への負荷の増大を抑えられます。

いずれも大変な調整が必要ですし、文句も出るかもしれませんが、五輪そのものを中止するよりましでしょう。

「どうやったら五輪を安全に実施できるか検討する」というのであれば、これぐらいの思い切ったことを検討すべきでしょう。

そういう真剣さが見えて来ないから、いつまでたっても、「五輪を中止すべき」、「延期すべき」という声が国民の間で出続けているのではないでしょうか。

だんだん残り時間が少なくなってきましたが、まだやれることはたくさんあるはず。やる気の問題ですよ。ぜひ、東京五輪の開催に向けて真剣に取り組んでもらいたいです。

「為せば成る 為さねば成らぬ 何事も」

コメント